「やってみたい」と思うけど、なかなか行動をおこせない人。例えば、その行動に資金が数百万円必要な場合であれば、なかなか踏み出せないのは理解できますが、会社の仕事は資金は必要ありません。なのでドンドン行動してみたらよいと思います。
やって損することなんて一つもない
成功を前提としてはダメです
成功するかしないかは、やってみないとわかりません。そして、やってみて、継続してみて下さい。その後にやり方に見直しが必要なら改善してみて下さい。そのうち成功が見えてきます。成功を前提としてしまうと、なかなかキックオフできません。
私は、成功に段階を設けています。3段階くらいが多いのですが、はじめの成功はある低いレベルです。次の成功はもう少し上のレベルになります。そんな感じで進めています。
考えすぎ
頭の中で考えて成功までのイメージができるまで行動に移せない。もちろん、はじめは頭の中で考えるのですが、考えすぎ、時間がかかりすぎは良くありません。ある程度考えた後、行動を開始し、やりながら考え、やりながら学んでいくのはどうでしょうか? やってみると、やる前とイメージが変わったりすることが多々あります。やるから初めてわかることの方が多いのではないかと思います。
失敗を恐れすぎ
実は失敗したかどうかは本人しか知らないことがほとんどです。他人はあなたの失敗を知りません。失敗を嫌がる人は、その失敗を他人に知られることが嫌なのではないでしょうか。
その行動の必要性を認識できていない
それを行動することによって、どの様なメリットがご自身にあるのかを知っていない。その行動を起こすことの必要性を考えてみて下さい。ご自身に必要なことと認知できれば、すぐに行動に移るはずです。行動するかどうかではなくて、行動することによってどういう利益がご自身にあるのかを始めに考えてみることです。その結果が行動となります。
最後に
- 会社員として能力が高いと評価される人は行動力があります
- たとえ失敗したとしても、やって損することは一つもありません
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