社内で応援されると嬉しいし、モチベーションアップします。私から見た応援される人について記述してみます。
ちょっと思ったのですが、応援されたいからといって意図的に活動して人に応援されるのだろうか? と。応援されるというのは、その方の自然な姿に第三者目線で「応援したいな」という気持ちがわくものではないのかな、などと思いながら書き始めました。
私は応援したくなります
目標が明確で努力している姿
ある高校のサッカーグランドで毎日練習しているサッカー部員。彼らの目標は県大会優勝、全国大会ベ出場。これは私の勝手な推測ですが。
ある日の朝、散歩してそのサッカーグランドの横を通ったら、数人の部員がシュート練習していました。自主練習だと思います。応援したくなりました。純粋で目的が明確で、上手くなりたくて、試合に出たくて頑張っているのかなと思いました。
職業観(社会貢献の志し)が職業を通して達成されている人
お金のため、自分の出世のため、という目的は理解できますけど、私の応援の対象ではないですね。例えばその方の職業観が「病になってしまった患者さんを元気にしてあげたい」だとして、その方が看護師という職業を選ばれ、患者さんから感謝されていたら、私はその方を応援したくなります。
また、ある方の職業観が「電車の最寄り駅まで遠い地域にお住いの方達の足として安全に送ってあげたい」として、その方がバスの運転手という職業を選ばれ、地域の人達に感謝されていたら、これも応援したくなります。
応援されない人は?
自己中心な人
この厳しい世の中を生き抜くうえで自己は大切です。時として背に腹は代えられないこともあるでしょうけど、自分のことだけが前面に出ている人は難しいと思います。自分の利益や欲望を優先するために他人の感情や意見を軽視する傾向があるからと思います。
不平不満を言っている人
口から出てくる言葉の多くはネガティブなもので、不満、愚痴などでいっぱい。まわりが不快な気持ちになったりもします。
逃げる人
目の前の問題を見て見ぬふりをしたり、逃げようとする人もダメです。問題を積極的に解決する姿勢が大切です。
被害妄想的な人
他人からしてもらったことは忘れ、してもらっていないことばかり意識している人。愛情不足で育ったんでしょうか(笑)
最後に
目標に向かって努力している人を応援したいです
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